<学校教育実践学専攻学校教育臨床連合講座>
津田 芳見(つだ よしみ)

TEL/088-687-6313
FAX/088-687-6313
E-mail/ytsuda
学歴/ 徳島大学医学部医学科卒業
医師免許取得
学位/ 1987年 医学博士(徳島大学)
論文題目「脳脊髄液の細胞診に関する研究1細胞診の方法と脳脊髄液にみられる細胞について2各種中枢神経疾患における脳脊髄液成分の経時的変動について」
職歴/  小児科医として大学病院などで勤務後、公衆衛生分野で勤務し、 平成16年3月まで徳島県保健所にて、保健所長、県庁などに勤務し、地域保健と教育の連携、小児期からの心と体の健康づくりに取り組んだ。
平成12年4月 香川医科大学医学部看護学科小児看護学教室非常勤講師(地域保健論)
         (平成19年3月まで)
平成14年4月 徳島大学大学院医学研究科プロテオミクス医科学専攻生体制御医学講座
         予防医学分野非常勤講師(母子保健論)(現在に至る)
平成16年3月 鳴門教育大学学校教育学部障害児教育講座助教授(障害児発達生理学)
平成20年4月 鳴門教育大学大学院学校教育研究科准教授(病弱者の心理・生理・病理)
         (現在に至る)
専門分野/ 小児発達生理医学
担当授業科目/ 障害児発達支援行動学特別研究
課題研究
主な研究課題/
  1. 発達障害の早期発見早期支援に関する研究
     地域保健における乳幼児健診、および保育所と連携し、発達障害の早期発見早期支援の体制づくりを研究している。
  2. 小児生活習慣病予防
     保健所勤務時代から地域保健と医療、教育の連携による生活習慣病予防のための体制を医師会を中心に構築し、小児期からの生活習慣病予防について研究している。
  3. 小児心身症と発達障害
     発達障害の認知行動発達について研究している。特に小児心身症、および児童虐待などとの関係について事例検討的に研究している。
  4. 発達障害と視線の研究
     これについては、高機能広汎性発達障害児の表情認知と視線の関係、読字と視線の関係、などについて研究を開始したところである。
  5. 親支援としてのペアレントトレーニンング
     高機能広汎性発達障害の場合、障害が周囲から理解されにくいことが多く、親自身も混乱し受け入れが容易ではない。これは早期診断から介入支援を困難にする原因ともなる。児へ早期対応・支援を進めるにあたっては、親に理解を促し、支えることが重要である。そのために医療と連携し、小児期前半の高機能広汎性発達障害児をもつ親へのペアレントトレーニングを病院の外来で数ヶ月前から開始したところである。
主な著書・論文等/
  1. 脳の形態と機能で理解する自閉症スペクトラム、診断と治療社、2008年、共著.
  2. Rett症候群における神経放射線学的検討、脳と発達、第40巻4号、頁313-318、2008年、共著.
  3. Growth of head circumference in autistic infants during the first year of life, Journal of autism and developmental disorders, 38, 411-418, 2008, 共著.
  4. 障害のある子どもの生活習慣と心身の健康に関する研究、小児保健研究、66巻6号、773-778、2007年、共著.
  5. 思春期・青年期の行動の問題とその対応−発達障害という視点から見た今日的課題−、LD研究第15巻1号、52-56.2006年、共著.
  6. 発達障害児の早期診断と早期介入について:自閉性障害、脳と発達、37巻2号、 124-129、2005年、共著.
  7. 小児期(前思春期)からの生活習慣病予防〜生活習慣改善への認知行動療法的アプローチ〜、思春期学、21巻4号、234-235、2003年.単著
学会及び社会に
おける活動等/
  1. 日本小児科学会
  2. 日本小児神経学会
  3. 日本小児保健学会
  4. 日本小児心身医学会
  5. 日本特殊教育学会