| 学歴/ |
1980.3 広島大学教育学部心理学科卒業
1980.4 広島大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程前期入学
1982.3 同 上 修了
1982.4 同課程後期 進学
1987.3 同上単位取得退学 |
| 学位/ |
1994.10.24 霊長類のマニピュレーションに関する比較発達心理学的研究 (博士(心理学)広島大学) |
| 職歴/ |
1987.04.01 日本学術振興会・特別研究員
1989.06.01 国立身体障害者リハビリテーションセンター・生活訓練専門職
1990.04.01 同センター学院・厚生教官
1996.09.01 兵庫教育大学学校教育学部障害児教育講座・助教授
2003.04.01 同上・教授 |
| 専門分野/ |
障害児心理学,発達心理学 |
| 担当授業科目/ |
障害児発達支援心理学特別研究,課題研究 |
| 主な研究課題/ |
- 聴覚障害児の第一言語としての手話の習得過程
両親ともにろうである聴覚障害児の手話発話を縦断的に観察することにより,第一言語としての手話習得過程の記述を試みている。また,手話を早期から導入しているろう学校で,集団の中での手話による会話能力の発達過程を追いかけている。
- 聴覚障害児のリテラシーの習得過程とその援助
聴覚障害児の音声言語,特に読み書き能力の発達的特徴を,手話コミュニケーションとの関わりで検討している。あわせて,その習得援助のための教材開発や指導法の検討など実践的研究を行っている。
- 聴覚障害児(者)の自己概念の獲得と心理的社会的支援に関する研究
聴覚障害児(者)との相談活動を通して,特に思春期・青年期におけるアイデンティティの獲得の過程を明らかにすると共に,査定方法や援助方法に関しての研究を行っている。
- 日本手話,ホームサイン,ジェスチャーの構造的分析
日本のろう者社会の言語である日本手話,音声言語や手話言語の入力なしに聴覚障害児に自発的に産み出された身振りコミュニケーション(ホームサイン)を中心に,その文法的構造の分析を試みている。さらに相互に比較することにより,言語と非言語との関わりや身振りモードにおけるコミュニケーション・システムの普遍的な構造と制約などを明らかにすることを試みている。
- コミュニケーション障害児の発達支援に関する研究
言語障害,発達遅滞など言語やコミュニケーションに障害のある幼児・児童に対して発達支援を行っている。発達臨床におけるコミュニケーション援助の手法とその評価に関して研究を進めている。
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| 主な著書・論文等/ |
- バイリンガルろう教育の実践,全日本ろうあ連盟出版局,2003年(共)
- 聾学校教職員の聴覚障害に対する意識に関する研究,ろう教育科学,45巻,1-18頁,2003年(共)
- A descriptive analysis of pointing and oral movements in a home sign system,Sign Language Studies, 2巻,281-295頁,2002年(共)
- 手話・ことば・ろう教育,日本手話研究所,2001年(単)
- A descriptive analysis of early word combination in deaf children's signed utterance, Japanese Psychological Research, 43巻,156-161頁,2001年(共)
- The role of pointing gestures in the acquisition of Japanese Sign Language,Japanese
Journal of Special Education, 38巻,51-63頁,2001年(共)
- ことばの障害と脳のはたらき,ミネルヴァ書房,2000年(共)
- 聾児の手話言語獲得過程における非指示ジェスチャーの役割,発達心理学研究,11巻,12-22頁,2000年(共)
- 聴覚障害者の心理臨床,日本評論社,1999年(共)
- ろう教育における手話の導入,兵庫教育大学研究紀要,19巻,163-171頁,1999年(単)
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学会及び社会に おける活動等/ |
- 日本心理学会
- 日本教育心理学会
- 日本発達心理学会
- 日本特殊教育学会
- 日本心理臨床学会
- International Association for the Study of Child Language
- 手話通訳士(登録番号267号)
- 臨床心理士(登録番号7327号)
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