第18回「学習意欲と疲労・睡眠を含む生活習慣のコホートと脳科学研究」

教育実践学フォーラム~学校教育の諸問題と可能性を求めて~
2009年度メインテーマ「教育-脳科学からのアプローチ-」

第18回「学習意欲と疲労・睡眠を含む生活習慣のコホートと脳科学研究」

 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科 教育実践学フォーラム2009「教育-脳科学からのアプローチ-」の第2回目は,渡辺恭良先生(理化学研究所・分子イメージング科学研究センター・センター長/大阪市立大学大学院医学研究科システム神経科学・教授)をお招きし,「学習意欲と疲労・睡眠を含む生活習慣のコホートと脳科学研究」と題して,ご講演いただきました。学校の先生方,研究者,大学院生など,多くの方々にご参加いただくことができました。終了後,参加者の方たちから,「子どもの実態について,よく分かりました。」,「学習意欲を向上させるためのヒントになりました。」,「常識的に推測できるものに,裏付けができると,信頼度が増す,すると対処も確信をもってできるようになると思います。興味深いお話でした。」などといったお礼の声が届いています。同時に,「要因が明らかにされ,今後,学習意欲低下解決の方法が具体的に教育現場におりてくることを楽しみにしています。」「教育現場にどう生かしていくのかという方向性も教えてほしい」という教育現場からの期待の声も聞かれました。学習意欲・疲労・睡眠に関する脳科学研究は発展しており,多くの知見が得られてきていますが,教育現場の問題を解決するためには教育と脳科学の連携がより一層必要であると感じました。

 

(文責 松村 京子)

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