第16回「教師教育改革の背景と課題-『実践性』をめぐる諸問題-」

教育実践学フォーラム~学校教育の諸問題と可能性を求めて~
2008年度メインテーマ「教育実践学における新しいストラテジー」

フォーラムの趣旨

 日本の学校教育は学校で育成すべき学力の内実,また学力育成をめざした方法論を常に模索してきた。教育実践学フォーラムは,これらの議論を整理するとともに,新たな観点を提示することを目的としている。
 現在,教育界は新学習指導要領,教科横断的取り組み,多様な学力観の容認等,新たなステージへと進みつつある。今年度のフォーラムでは,諸外国にみられる最先端の教育実践やその理論を比較検討することなどを通し,教育実践学をリードする新しい教育方略を探求してゆきたい。  

連合学校教育学研究科研究主幹・福本 謹一

  

第16回「教師教育改革の背景と課題-『実践性』をめぐる諸問題-」

(概要)
 近年の日本の教師教育改革においては,新たな教育課題に対処する「実践性」が強く求められる傾向にあり,各大学ではそれぞれにカリキュラムの改善を図りつつある。しかしながら,新自由主義を背景とした「構造改革」の潮流は,従来行われてきた「大学における」「開放制」原則下の教師養成教育のありように対して,強い政治的な条理によって変更を迫っており,そのために近年の施策が錯綜している状況にある。また一方,教師に期待される役割も多岐にわたり,したがって「実践性」に関してのコンセンサスを得るのも難しくなっていると言える。
 今回の話題提供では,こうした政策動向の整理を行った上で,各大学のカリキュラム改善の動向を紹介し,今後の日本の教師の「実践性」強化に関わる課題を呈示したい。

パンフレット

申込方法

「フォーラム申込み」と標題を付けて,次の事項を記入の上,Eメール又はFAXでお申込み下さい。

申込先・問合せ先

兵庫教育大学・連合大学院事務室
e-mail: office-rendai-r@hyogo-u.ac.jp
tel: 0795-44-2068
fax: 0795-44-2269

※申込者数が定員に達した段階で,申込み受付を終了いたします。

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