
教育研究上の特色
- 本研究科は,教育研究の中心となる学校教育実践学及び教科教育実践学の特質を考慮して総合的・学際的な視点から研究指導できるように,1人の学生に対して3人の教員が指導教員となります。(主指導教員1人,副指導教員2人とし副指導教員のうち1人は主指導教員の所属大学と異なる大学の教員とする。)
したがって,学生は主指導教員の所属する大学において研究指導を受けることになりますが,同時に連合大学院の利点を生かして他大学に所属する副指導教員の指導を受けることができます。
- また,これまでの教育科学,教科教育学及び教科専門科学の各専門分野の枠にとらわれない各専門領域を有機的に統合化した授業科目を次の区分により開設しています。
| 区分 |
内容 |
| 総合共通科目 |
学校教育学に関する幅広い知識と高度の専門性を修得させることを目的とし,4大学の教員が共同で開設する。 |
| 専門科目 |
個別の研究課題について,多様な専門的視点から総合的に検討し,その課題解決能力を修得させることを目的として開設する。 |
| 課題研究 |
博士論文研究への発展を期待する上で必要不可欠な演習として,学生の研究課題に即して開設する。 |
◇◆フレックスタイム・カリキュラム制度◆◇
本研究科では,職業を有する学生又は,在学中に就職した学生に対する教育方法の特例として,主指導教員の指導のもと,夜間その他特定の時間又は時期において
授業科目の履修と研究指導を受けることができる「フレックスタイム・カリキュラム制度」を設けています。
この制度は,学生の申請に基づき,総合共通科目を除いた授業科目(専門科目,課題研究)及び学位論文の作成等に対する指導について適用し,指導教員や講義担当教員
との調整により土・日・祝日の時間帯や夏期,冬期,春期の休業期間中に集中講義棟により履修することができる制度です。
なお,この制度の適用に当たっては,出願の際に制度適用について希望する主指導教員に了承を得ておく必要があります。
【例】
フレックスタイム・カリキュラム制度による履修モデル