国際インターンシッププログラム

1. 趣旨

 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科では,博士論文作成に対し,海外の研究機関の研究者による指導のもとで調査・研究を行う機会を提供して,国際的に高い資質を持つ教育実践学研究者・指導者を育成することを目的とし,国際インターンシッププログラムを実施しています。

2. 概要

 応募資格は,派遣時点でD2以上(募集人員に満たない場合,D1学生も対象とする場合があります。)の連合学校教育学研究科に在籍する学生。ただし,派遣時に休学中の場合,母国を派遣先とする場合,及び社会人学生のうち大学教員の身分を有し研究経費を措置されている場合は対象外となります。

 プログラム内容は,派遣先大学等との事前協議により,研究課題に応じた研究指導,講義受講及び研究調査活動等とします。なお,帰国後も継続して訪問先の研究機関等の研究者の指導を受けることが望まれます。

 採択された者については,帰国後に報告書を提出していただきます。この報告書は,その全部又は一部についてホームページ等で公表することがあります。

支援内容は,

  1. 航空運賃の実費(エコノミークラスのディスカウント航空運賃・空港諸税等の諸経費(海外での移動分を含む)。プログラム開始日の前日又は当日に現地に到着し,プログラム終了日又は翌日に現地を出発することを原則とする。)及び期間中の宿泊料(定額)を大学の旅費規程及び学生支援旅費取扱要項に基づき,原則として帰国後に支給します。(日当及び日本国内の移動のための旅費については支給しません。)
    その他必要な経費については,学生負担とします。
    (派遣先大学等によっては,授業料等を必要とする場合があります。)
  2. 支援額は1人40万円を上限とします。ただし,採択人数等の状況によっては,減額調整する場合があります。

派遣候補者の選考基準・方法は,下記の点に基づいて運営協議会にて派遣候補者の選考を行います。
〔観点〕

  1. 海外での研究経験を通じて,学校教育実践学の将来を担う優れた研究者・指導者となることが十分期待できること
  2. 研究計画が具体性かつ継続性をもつもの
  3. 相応の語学能力(英語であれば,TOEFL(Internet Based Test) 79/120点程度,TOEIC720/990点程度,IELTS 6.0/8.0点程度のいずれか)を有すること
    ※派遣先によっては,より高度な語学能力が求められる可能性があります。

派遣実績

・Institute of Education in University of London
・Raine's Foundation School
・The University of York
(イギリス)

・FairFax County 地区の諸学校
・Dallas,Oregon 地区の諸学校
〔United States Department of Educationの仲介による〕
(アメリカ合衆国)

・Vanderbilt University's Peabody College(アメリカ合衆国)

・University of Maryland, College Park
・University of Maryland, Baltimore
(アメリカ合衆国)

・Plant Science Department McGill University(カナダ)

・Charles University Prague(チェコ共和国)

・University of California, Los Angeles, Asian American Studies Center(アメリカ合衆国)

・Queensland University of Technology(オーストラリア)

・The Pennsylvania State University(アメリカ合衆国)

・香港中文大学(中華人民共和国香港特別行政区)