第33回「社会環境と子どもの学力」

第33回は終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

教育実践学フォーラム~学校教育の諸問題と可能性を求めて~
2014年度メインテーマ
「学力や健康に関わる社会的要因と個人的要因-対立を超えて-」

 

ゲストスピーカー: 浜野 隆 氏(お茶の水女子大学准教授)

 

<概要>

 全国学力・学習状況調査が2007年度から実施され、学校現場にとっても教育行政にとっても、子どもの学力の向上は重要な課題となっている。また、PISAやTIMSSなど国際的に実施される学力調査や都道府県・市町村レベルで実施される学力調査など、学力はさまざまな角度から議論の対象になっている。子どもの学力は個人の資質能力や努力の関数でもあるが、家庭背景や学校環境などさまざまな社会環境の影響も受けている。家庭や地域の社会経済背景と子どもの学力との間に一定の相関があるのも、学力が社会環境の影響を強く受けていることを示している。親の学歴や年収等の家庭環境による子どもの学力差は「学力格差」として社会問題化しているが、そもそも、学力格差は子どもが何歳ごろから始まっているのだろうか。また、それを克服する手立てはあるのだろうか。学力格差を克服するために学校や家庭はどのような取り組みをすべきなのだろうか。本報告では、さまざまな学力調査データをもとに、社会環境が学力に与える影響、学力格差を克服している家庭や学校の特徴について、これまでの知見を紹介する予定である。

 

<とき・ところ>

日  時:平成26年11月8日(土) 14:30~16:00(受付14:00~)
     ※参加無料

場  所:大阪大学中之島センター5階 507

対  象:学校教育関係者(研究者,学校教員,大学院生等)

申込方法:件名を「11/8フォーラム申込み」とし、次の事項を記入の上、Eメール又
     はFAXでお申し込みください。

     氏名(フリガナ),年齢,性別,職業,連絡先(メールアドレス又はFAX番号)

申込・問い合わせ先:
     兵庫教育大学連合大学院事務室
      mail:office-rendai-r@hyogo-u.ac.jp
      tel :0795-44-2068
      fax :0795-44-2269

※お申込み後、当室から申込み受付メール又はFAXを送付いたしますので、その連絡をもって申込み完了となります。(申込者数が定員に達した段階で、申込み受付を終了いたします。)

※お申込み後、参加できなくなった場合は必ずご連絡ください。

※当日に自然災害,公共交通事情等に関して,皆様にお伝えすることがある場合には,当ホームページに掲載する予定です。

 

<パンフレット>

共催:兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科同窓会