第28回「読み困難の理解と支援法」

教育実践学フォーラム~学校教育の諸問題と可能性を求めて~
2012年度メインテーマ 「子どもの発達に応じた教育実践研究」

第28回は終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

ゲストスピーカー :田中 裕美子 氏 (大阪芸術大学初等芸術教育学科 教授)

概要

 読みに困難を持つ子どもはさまざまである。中には、学習障害、 ディスレキシア等と診断されている子どももいるが、診断されてはいないものの、読みが苦手で取り組もうとしない、ASDやADHD傾向などの行動面の問題に加えて読みに困難があるなど、読み困難の程度や背景は多様である。そのため、「読めない」という症状のみを何とかしようとするのではなく、子どもの特性を把握し、困難の背景にある要因を判断した上で適切な支援・指導につなげていくことが求められる。我々は、読みを音読と読解の2側面から捉え、子どものつまずきの背景に合わせて話し言葉と書き言葉の関係から組み立てていく指導法の開発に取り組んできた。今回、読み困難について、その発生機序やタイプを概説し、本来の読みの目的である「読んで意味が分かる」と子どもが実感できることを目指す指導法(TSRI:Top-down Structured Reading Intervention)や、日常会話では分からない学習言語の弱さへの指導法などについて事例を通じて紹介する。

氏名(フリガナ),年齢,性別,職業,連絡先(メールアドレス又はファクス番号)

※ 1/14(月・祝)開催の第27回教育実践学フォーラムの申込みと区別するため,必ず標題を指定のものにしてお申し込みください。

※ お申込み後,当室から申込み受付メール又はFAXを送付いたしますので,その連絡をもって申込み完了となります。(※申込者数が定員に達した段階で,申込み受付を終了いたします。)

   e-mail: office-rendai-r@hyogo-u.ac.jp
      tel: 0795-44-2068
      fax: 0795-44-2269

  ※お申込み後,参加できなくなった場合は必ずご連絡ください。