第26回「自閉症スペクトラム障害(ASD): 応用行動分析学による発達支援と新人セラピスト訓練 」

教育実践学フォーラム~学校教育の諸問題と可能性を求めて~
2012年度メインテーマ  「 子どもの発達に応じた教育実践研究 」

第26回は終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

○ゲストスピーカー :中野 良顯 氏 (NPO法人教育臨床研究機構 理事長)

(概要)
ASDの有病率は88人に1人、生涯のケアにかかる費用は320万ドル(約2億5千万円)と推定される。ASDの治療法に関する応用行動分析学の研究成果は、ASDの標準的介入法に反映されている。すなわち、①早期の治療開始、②目標を明確にした計画的な教育活動への週最低25時間、1年12ヵ月の参加、③暦年齢、発達水準、長所短所、家族のニーズを考慮した教育課程編成、④日々の1対1教授、⑤機能的・自発的コミュニケーション、知的・社会的能力、遊び等の指導と、問題行動への予防的取り組み、⑥改善に即した通常学級への措置。私たちはCREST研究「応用行動分析による発達促進のメカニズムの解明」において、週20-40時間2年以上の長期的な1対1治療は実行可能かという問いを追求し可能であるとの結論に達した。その鍵は新人訓練による十分な数の治療者の確保である。本講演ではその研究成果と、新人セラピスト訓練の実際を、映像等を用いてお話ししたい。

なお,お申込み後,当室から申込み受付メール又はFAXを送付いたしますので,その連絡をもって申込み完了となります。(※申込者数が定員に達した段階で,申込み受付を終了いたします。)

   e-mail: office-rendai-r@hyogo-u.ac.jp
      tel: 0795-44-2068
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パンフレット

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