第25回「ワーキングメモリと学習支援」

教育実践学フォーラム~学校教育の諸問題と可能性を求めて~
2011年度メインテーマ  「子どもの発達と教育:新たな視点」

第25回は終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

ゲストスピーカー : 湯澤 正通 氏(広島大学大学院教育学研究科教授)

概要

現在のワーキングメモリ研究は,これまでの実験的研究や脳科学的アプローチから教育現場へとフィールドを広げつつある。そのような 現在の動向を踏まえ,本講演では,ワーキングメモリの視点から子どもの学習と支援のあり方を議論し,考察する。ワーキングメモリと は,実行機能の一つであり,短い時間に心の中で情報を保持し,同時に処理する能力を意味している。「心の作業場」とも呼ばれる。本 講演では,ワーキングメモリについて参加者の方々に以下のことを行っていただくことを主な目的とする。第1に,クラスで落ち着きのな い子どもや学習に遅れのある子どもの背後に,「ワーキングメモリ」の問題があることを理解する。第2に,ワーキングメモリが学校で の子どもの学習・発達において果たす役割から、ワーキングメモリの問題がそのような行動特徴として現れる理由を理解する。第3に, ワーキングメモリの問題を抱える子どもに対する学習支援の在り方を考える。

なお,お申込み後,当室から申込み受付メール又はFAXを送付いたしますので,その連絡をもって申込み完了となります。(※申込者数が定員に達した段階で,申込み受付を終了いたします。)

○申込先・問合せ先    兵庫教育大学・連合大学院事務室
   e-mail: office-rendai-r@hyogo-u.ac.jp
      tel: 0795-44-2068
      fax: 0795-44-2269
○パンフレット

パンフレット


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 ・共催
    兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科同窓会