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教育実践学フォーラム〜学校教育の諸問題と可能性を求めて〜
2010年度メインテーマ 「子どものつまずきの発見と対応」
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□ フォーラムの趣旨
子どもが学習意欲を高めて活発に学習に取り組むことは,すべての親や教師の願いです。しかし
現実には,登校や学習につまずき,能力を十分発揮できないでいる子どもの姿がみられます。そこで,今年度の教育実践学フォーラムでは,「子どものつまずきの発見と対応」をテーマとしました。子どもの支援を行うとともに,子どものつまずきについての科学的解明に取り組まれている先生方にお話しいただきます。
- 連合学校教育学研究科研究主幹 松村 京子
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開催報告> 開催案内
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第20回 「子どもの生活リズムとパフォーマンス―睡眠教育(眠育)の重要性―」
○日時:平成22年7月31日(土) 14:30〜16:00
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○講師:ゲストスピーカー : 三池 輝久 氏
(兵庫県総合リハビリテーションセンター中央病院 子どもの睡眠と発達医療センター・センター長)
○参加人数:34人
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兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科教育実践学フォーラム2010は,「子どものつまずきの発見と対応」をテーマとしました。
第1回目は,平成22年7月31日(土)に,三池輝久先生(兵庫県総合リハビリテーションセンター中央病子どもの睡眠と発達医療センター・センター長)
をお招きし,「子どもの生活リズムとパフォーマンス―睡眠教育(眠育)の重要性―」と題して,ご講演いただきました。
今回は,「登校のつまずき」をテーマにしたもので,深夜まで働き活動する日本の成人のライフスタイルに合わせて生活する子どもたちの睡眠の問題,
睡眠と脳機能疲労,パフォーマンスの低下との関連など,ご自身の研究成果に基づいた内容でした。三池先生のご講演について,「不登校傾向の生徒に
「過眠」が多い,特別支援学校では,睡眠障害を現在も抱える生徒や生育歴の中に睡眠障害がある生徒が多いという実感と合致していて参考になった」,
「実践的な印象を医学的に裏付けていただいた」,「睡眠力(眠育)の視点から発達障害を考えるのは面白かった。眠育の重要性を感じた」など,多く
の参加者の声が届いています。不登校の問題に対して医学の立場から取り組まれている三池先生のお話は,教育に携わる私たちにとって,新たな支援方法を考える上で示唆に富んだものでありました。
(文責:松村 京子)
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